判断材料[医療保険]

入院日数から医療保険を考える

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知識
判断材料
選び方

病床種類別の平均在院日数(全国平均28.5日)

調査によりますと、一般病床で最も平均在院日数が長いのが高知県で21.3日、全病床でも高知県が最も長く46.4日です。長期入院となる療養病床では富山県の252.9日が最も長く、長崎県は100.4日と最も短くなっています。

一般病床の平均在院日数(全国平均16.2日)

精神病床、感染症病床、結核病床、療養病床以外の病床

出典:厚生労働省「平成 28 年(2016)医療施設(動態)調査・病院報告の概況」

療養病床の平均在院日数(全国平均152.2日)

おもに長期の療養を必要とする患者のための病床(精神病床、感染症病床、結核病床を除く)

出典:厚生労働省「平成 28 年(2016)医療施設(動態)調査・病院報告の概況」

精神病床の平均在院日数(全国平均269.9日)

精神疾患を有する人のための病床

出典:厚生労働省「平成 28 年(2016)医療施設(動態)調査・病院報告の概況」

介護療養病床の平均在院日数(全国平均314.9日)

都道府県知事指定の介護療養型医療施設に係る病床

出典:厚生労働省「平成 28 年(2016)医療施設(動態)調査・病院報告の概況」

医療保険でどう対応するか

生命保険会社が販売する日額型の医療保険は、60日型と120日型がメインです。利用する頻度が高い一般病床だけの保障で十分であれば60日型で十分でしょう。ただ精神疾患や介護療養以外の長期入院では全国平均が152.2日と5か月程度の入院となっていますので、120日型でも不足することになります。一部の保険会社では長期入院に対応した商品も販売されています。

利用する頻度の高い短期入院に対応するか、頻度は低いが入院となると家計への負担が大きくなりそうな長期入院に対応するか検討しなければなりません。

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