住宅ローンの金利タイプの選び方

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1. 固定金利型と変動金利型、金利タイプの選び方

固定金利型と変動金利型ではどちらがいいか、住宅ローンを選択するときの理由があると思います。私を含め専門家でも固定金利型と変動金利型の特徴やメリット・デメリットを解説しています。ただあまりに情報が多く、逆に選びにくくなっているのではないか、と感じています。

そこでまず、金利タイプの選び方を紹介し、基本的な特徴は後で解説していきます。

金利タイプの選び方は、一般的に専門家が行うであろう方法をするのが一番だと思います。借入金額や返済期間、金利(借入先)を決めた上で、固定金利型と変動金利型、変動金利型であれば金利が上昇した場合も含めて、毎月の返済額や利息負担額がどのように変化するかシミュレーションすることです。

フラット35のような固定金利型のメリットとして「金利が固定→毎月の返済額が一定→子育て世帯にふさわしい」というロジックで、フラット35を扱う販売者側は勧めてくるかもしれませんが、一切気にせず、シミュレーションすることである程度の判断材料を得ることができます。このロジックは特徴としては正しいですが、金利タイプの判断材料としては弱く、間違った判断をする可能性があることに留意する必要があります。

私が尋ねた範囲ですが、変動金利型を選択した理由は、毎月の返済額が少なく、より多く借り入れられるため、と答える人がほとんどです。この点だけで変動金利型を選択するのはリスクが高いですが、「教育費などが必要な人は全期間固定金利型」というだけで固定金利型を選択肢してしまうのは賢くありません。繰り返しになりますが、変動金利型のリスクをシミュレーションでしっかり把握し、リスクを理解した上で選んでいればとりあえず結果はどうなるか分かりませんが納得して借りられるでしょう。

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